疲れと単純にみなさん言われていますが
なんとなくカラダがダルかったり、やる気が出ないとか
仕事が休みの日も、何もやる気が出ずゴロゴロしているなど
疲れといってもその人によって悩みなそれぞれです。

ココロやカラダの疲れには必ず原因がありますので、考えていきましょう。

疲れの原因

疲れの原因は大きく分けると2つの事が挙げられます。

1つ目は「乳酸」。
よく疲れると乳酸が溜まるといいますよね。乳酸は疲れの原因として
よく取り上げられるので知っている方も多いと思います。

筋力トレーニングをするとカラダが疲れますよね。
これは筋肉の収縮を止めるための疲労物質(乳酸)が溜まるからと言われています。

通常、運動を開始するとエネルギーが必要になってくるのですが
このエネルギーを作る時に、体内のグリコーゲンと脂肪酸が働くのですがその時に乳酸も同時に作られます。当然、激しい運動をすると
その量は増加していきます。

一方、有酸素運動するときは体内に大量の酸素を取り込むため
グリコーゲンを分解してくれます。そのため体内に乳酸を蓄積しないので
長い時間続ける事が可能と言われています。

2つ目は「活性酸素」。
活性酸素は別名「体内公害」とも呼ばれていて、あまり良い印象を持っていない方が
多いのではないでしょうか。

この活性酸素を体内で増加させる原因としては「ストレス」。
ストレスといっても色々なストレスがありますが
カラダのストレスとしては、室内から外へ出るときの温度差や
通勤時の満員電車での窮屈な状態から起きるストレスなどが考えられます。

また活性酸素はカラダをサビさせる原因を作ると言われています。
サビるというのは酸化していくという事なのでが、酸化が進むと
シミやシワの原因のほか、ガン・動脈硬化・糖尿病・老人性痴呆・白内障といった
大変な病気の引き金にもなるようです。

疲れを貯めないコツ

疲れを貯めないコツとして良いと言われているのが
体温を上げる事。カラダを温めるという事です。

体温が1度上がると免疫力が30%上がるとも言われています。

体温を上げる事で血液の循環が良くなり
簡単に乳酸を流す事が出来ます。

簡単に体温を上げる方法としては
普段からこまめに部屋を掃除などで身体を動かしたり
入浴したりすることで上げられます。

疲れの解消法

一番大事なのは体内に余分な物を残さないよう、エネルギーを燃焼させましょう。

また、サプリメントを取り入れる事もオススメです。
蜂の子(はちのこ)は豊富なアミノ酸を含まれていて、
中でもバリン・ロイシン・イソロイシン・アルギニンは疲れにくい体質作りや
慢性疲労などを改善する効果があります。
ビタミンBも含まれていて疲労回復に効果的です。

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体内で栄養素を生かすために必要な環境作りをしてくれるビタミンやミネラルやアミノ酸が
バランスよく含まれているのでオススメですよ。

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